約 1,055,882 件
https://w.atwiki.jp/rustflow/pages/104.html
主な仕掛け、キャラクター 置かれた銃 →E【.けんじゅう.】 下 →街 上の出入口 →モルグ通路 その他 下にはフェンスがあっていけないんですが…verの問題ですか ってゆうか行くとこ間違ってる? ↑別のところから行けるよ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2923.html
『広い世界へ(前編)』 32KB 愛で いじめ 虐待 制裁 思いやり 差別・格差 群れ 希少種 自然界 ハイパーチートゆっくりが出てきます。見方によっては希少種による希少種いじめ。 ハイパーチートゆっくりが出てきます。見方によっては希少種による希少種いじめ。 「いいか、みんな!こいつらはゆうかのはなばたけにしのびこんだ、まりさっていうつうじょうしゅだ。」 「ゆがあああ!まりささまを、はなすんだぜ!」 「ゆわー・・・ゆっくりしてないねぇ」 「どうして、おはなばたけにしのびこんだの?」 「そんなのおはなさんをたべるためにきまっているのぜ!」 「そんな、ゆっくりしているおはなさんをたべるなんて!しかもおはなさんはゆうかおねえちゃんがそだてたものなのよ!」 「なにをいっているのぜ!おはなさんはかってにはえてくるのぜ!まりさはおはなさんをひとりじめする、ゲスゆうかからとりもどしにいっただけなのぜ!」 「「「「・・・・・」」」」」 ここは、とある山の中のとあるゆっくりの群れ。 しかし一目でこの群れのおかしな所に気づくだろう。 群れの構成員は、らん、ゆうか、さなえ、かなこ、すわこ、ゆうぎ、すいか、にとり、うどんげ・・・等と珍しいゆっくりばかり。 ここは希少種の群れなのだ。 そしていまいるここには、大きいらんと小さな子ゆっくり達がいる、そう学校である。 教師であるらんは生徒の子ゆっくり達に、自分たちは希少種と呼ばれるゆっくりであること、希少種はとても優れていること、それとは反対に通常種がいかにゆっくりしていないかを教えていた。 その一環として、ゆうか種が管理する群れの花畑に忍び込んだまりさを生徒の前に連れてきたのだ。 安全のために足はボロボロにされており、はねることはおろか歩くこともできない。 なのにこの自信はどこから出てくるのだろうか。 「なんでだまっているのぜ?・・・ゆっへへへさてはまりささまのいだいなりろんにかんどうっしたかのぜ?いいのぜ、いまならどれいでゆるしてやるから、まりささまをはなすのぜ!」 「さいていね」 「ゆ?」 「そうよ、こんなやつつぶすべきなのよ」 「いっこくもはやくこのよからけすべきです」 「な、なにをいっているのぜ!」 「みんな、わかっただろう!つうしょうしゅってのは、あたまもわるく、じぶんがわるいことをしたっていうじかくもない、どうしようもないくずなんだ!」 「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」 「ゆがあああ!なにをいっているのぜ!」 「よし、きょうのじゅぎょうはこれでおわりにするが、このまりさをどうするかはみんなできめてくれ!」 「ゆっくりできるおはなさんをあらしたまりさは、せいさいするべきね 「さんせいゲラ」 「ち、ちびどもがまりささまをせいさい?ゆぷぷ・・・わらわせるんじゃないのぜ!やれるもんならばやってみろだぜ!」 「「じゃあ、えんりょなく」」ズブ! そう言って、最初にまりさに突っ込んでいったのはすいかとゆうぎ。 共に力の強い種であり、子ゆっくりであっても通常種の成体を超える力を持つ。 さらに鋭い角を持っており、柔らかいゆっくりの肌を突き刺すには十分であろう。 「いだいー!まりささまのすべすべのおはだがー!」 「くちほどにもないわね!えい!」ブス! ゆうぎとすいかの攻撃を機に次々とまりさに群がる子ゆっくり達。 「おお、おそいおそい!」ヒュンヒュン 「ゆがああ・・・はやくてゆっくりできないー!」 きめいまるは、そのはやさで目を回させ 「おはなさんがたべたいんでしょ?じゃあこれでもたべてたら?」 「ゆげぇ!これどくはいっている!」 ゆうかは強引にゆっくりにとっての毒草を食べさせ 「あたらしいにとりあーむのせいのうをたしかめさせてもらうよ!」ブチッ! 「まりさのおべべがー!なにもみえないー!」 にとりはいくつかの枝を組み合わせたもので器用にまりさの目を摘出し 「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ」 「やめて・・・わらわないで・・・ゆっくりできない・・・」 うどんげは惨めな姿になりゆくまりさをひたすら笑っていた。しかしそれがかえってまりさの精神に答えたようだ。 「ゆ・・・ゆ・・・」 「なんだい、さいしょのいせいはどうしたんだい?」 「しょうがないわね、おはなさんのみつをすこしだけあげましょう!」 「それはめいさんだね、めいゆう!」 子ゆっくり達はまりさが弱れば、その都度回復させ、制裁を行うのであった。 まりさも最初のうちは回復するごと、態度ももどっていたのだが、そのうちにとうとう心が折れ切ったのか 「もうやべて、まりざがわるがったです・・・」 と言うようになった。 「おお・・・あわれあわれ」 「そうね、そこまでいうならころしれあげる、うんとくるしいほうほうでね」 「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ」 「おでかい・・・ゆるじで・・・」 「「「「ダーメ!!!!!」」」」 まりさの最期の凄惨なうめきが発されるなか、心底楽しそうな子ゆっくり達。 しかしそんななかに唯一、制裁に加わらず隅で青ざめる子ゆっくりがいた。 「み・・・みなさん、さなえは・・・そこまでしなくてもいいとおもいます・・・」 広い世界へ(前編) 「まったく、なんでさなえはあのまりさのせいさいにくわわんなかったんだい?そんなんじゃあ、にとりのめいゆうとはいえないなあ」 「そうゲラ、おろかなつうじょうしゅをせいさいすることは、うどんげたちきしょうしゅのしめいゲラ」 「ご・・・ごめんさい、にとり、うどんげ」 学校からの帰り道、さなえは幼なじみであるにとりとうどんげに、制裁に加わらなかったことを咎められ、さなえは謝ることしかできなかった。 さなえは思う。 にとりもうどんげも大好きだ。クラスメートのゆうかもすいかもゆうぎも他の皆も。 らん先生もだって大好きだ、色んな薬草とその見分け方を教えれくれたときは本当に興奮したものだ。 でも、どうしても、希少種と通常種についての授業だけはゆっくりできない。 他の皆はとてもゆっくりできる授業だというのに。 やっぱりさなえはおかしなゆっくりなのかな? さなえがそう思うのは、別の原因もあった。 「あ、そのくさむらになにかかくされてます」 一見何も無いようなくさむらだが、さなえはその草の中に明らかに異なるものが見えた、というよりも感じた。 「な、なにもないゲラ」 「でもさなえがいうってことは」 ガサコソ くさむらからでたのは、くさと同じ色である四角い物体に、小さな透明できれいななにかがついているものだった。 さなえもにとりもうどんげもそれが何なのか検討もつかなかったが 「す!すごいよ!めいゆう!これはすごくおもしろそうだ!」 どうやらにとりには大層気に入られたようだ。 昔からさなえには、他のゆっくりには見えないものが何故か見えることがあった。 例えば赤ゆっくりの時かくれんぼをしている時 「うどんげ、みーちゅけた!」 「ゲラ!みちゅかっちゃゲラ!」 「うどんげ、おみみしゃんがみえてまちたよ、それじゃあバレバレでしゅ。」 「しょ、しょんなこちょないゲラ!ちゃんとおみみしゃんをたたんでたゲラ!」 「ゆぅ、でもたしかにみえたきがしちゃのでしゅが・・・」 等ととにかくかくれんぼでさなえに見つけられないゆっくりはいなかった。 周りの大人達も不思議には思っていたのだが、そこは希少種といえどゆっくり。特に深くは考えなかった。 そんな中、さなえ達は見覚えのあるゆっくりを見かけた。 ありすとぱちゅりーである。大きさはさなえ達より少し小さいぐらいだが、頬はこけていて頭には飾りがない。 「むきゅ、さなえ、にとり、うどん」ドゴッ そう言いかけたとことで、うどんげがぱちゅりにー体当たりをした。ありすがあわててぱちゅりーに駆け寄る。 「きやすくはなしかるんじゃないゲラ」 「まったく、これだからつうじょうしゅはこまるね」 「ぱちゅりーしっかりしてね!ぺーろぺーろ」 さなえもぱちゅりーに駆けつけようとしたところで、うどんげとにとりに止められた。 「さなえ、もうかえるゲラ」 「で、でも!」 「にとりたちによってきた、つうじょうしゅがわるいんだよ。」 そういいながら、やや強引にさなえをつれてその場を離れる二匹。 「ごめんね!ぱちゅりー!ありす!ほんとうにごめんね!」 どうしてうどんげもにとりもあんな事をするの? 前は皆で一緒に遊んだじゃない。どうして? 希少種の群れといっても、全てが希少種というケースはあまり多くない。 しかしそういった群れにいる通常種は、だいだいの場合は群れのうんうん処理やゆうかの畑の重労働につかされる。 通常種の取ってきたご飯など食えるか、といった理由で餌の回収はなくむしろ通常種の餌は群れから支給される。 そうは言っても希少種たちが食べない苦い雑草がほとんどなのであるが。 通常種は逃げようと思えば逃げられるのだが、産まれてすぐにお飾りを没収されることから、なかなか出られるものはいない。 この群れでははっきりをそうは言っていないが、その扱いは奴隷そのものである。 このさなえ、にとり、うどんげは生来おっとりとしたゆっくりであり、子ゆっくりまではこのありす、ぱちゅりーと遊ぶこともあった。 その度に親や周りのゆっくり達に怒られるのだが、さなえ達の友情は種族なんて関係ないんだ!と言ってつるむことをやめなかった。 しかし成長するに従って、通常種がむれでどのような扱いを受けているかを知るに従って、うどんげとにとりもまた通常種のゆっくりを避けるようになった。 その時は二匹とも暴力までは至らなかったものの、学校にいくようになってからは徐々に行動がエスカレートしてゆき、とうとう今回のような事態に至った。 にとり、うどんげと別れ家に着いても、家族と一緒にご飯を食べる時もさなえの顔は浮かないままだった。 「どうしましたか?おちびちゃん、どこかいたいのですか?」 母さなえがさなえの事を心配して問いただす。 さなえは少々戸惑ったが、今日あった事、思った事を話すことにした。しかし 「あーうー、それはとうぜんのことなんだよおちびちゃん」とは父すわこ。 「いいなー、しゅわこもはやきゅゲスなつうじょうしゅをせいしゃいしたいよ!」とは妹のしゅわこ。 「おちびちゃんはやさしいんですね。 でもね、つうじょうしゅっていうのはすこしでもやさしくしてあげると、すぐにつけあがるんです。 それにあたまがわるいから、じぶんたちだけだとかんたんにじめつするんですよよ。 だからきしょうしゅは、つうじょうしゅのためにかんりをしてあげているんです。 それなのにつうじょうしゅは、そのおんをわかってくれないどうしようもないクズばっかりなのでこまったものです。」 ああ、まただ。 いつ相談しても結局家族の言うことは変わらない。 通常種は希少種に管理されることではじめて幸せになれるのだという。 そんなわけがあるか、むれでみる通常種のどの顔にも幸せそうな顔なんてない。 通常種では到底使えなそうなふわふわのベッドに入りさなえは思い出す。 まだ小さかった頃の自分たち。 うどんげ、にとり、ありす、ぱちゅりーでピクニックに行ったけ。 体力の少ないぱちゅりーを皆で励ましたなぁ。 ありすが作ってくれたお飾りは本当にとかいはだったねぇ。 もうあの頃にはもどれないのかなぁ・・・ 「みょんはむじつだみょん、はんらんなんてたくらんでないみょん!」 「うそなんだねー!わかるよー!」 翌日、群れの広場に多くのゆっくりが集まっていた。反乱を企てた通常種のゆっくりを処刑するのだという。 ことはちぇんの密告から始まった。 ちぇんは通常種に分類されるゆっくりであるが、らん種の溺愛を受けることもあり、この群れでは名誉希少種として扱われた。 そしてこの群れのちぇん達のもっぱらの仕事は通常種の監視等である。 例えば、道端での会話においては 「ふう、うんうんはこびはきついんだぜ」 「ほんとうだよ、れいむはもうつかれたよ!」 ぐらいの事を言おうものならば 「にゃーん、きいちゃったんだねーわかるよー!」 「「ちぇ、ちぇーん!!!」」 「きしょうしゅさまからあたえられたしごとにもんくをいうなんてとんでもないゲスなんだね、わかるよー!」 「そ・・・そんな、まりさたちはちょっとつかれをいっただけで・・・」 「くちごたえはゆるさないんだよー!たいほだよー!」 「ゆえーん!!」 と障子に耳あり、草むらにちぇんありと通常種達の愚痴も取り逃さず、ゆうか達の畑では。 「そこのぱちゅりー!さぼるんじゃないよーわかれよー!」 「ぱ、ぱちぇはもううごけないわ・・・おねがいやすませて・・・」 「はたらけない、ゲスはひりょうにしなさいとゆうかさまがおっしゃているんだよ、わかるよー!」 「むぎゃ!もっとゆっくりしたかった・・・」 「あら、ちぇん。ゆうかのかわりにひりょうをつくってくれたのね」 「ゆ、ゆうかさま!そうだよー!いらないつうじょうしゅはえいえんにゆっくりさせたよー!」 「ありがとう、ちぇん。こんなきたならしいつうじょうしゅ、さわりたくもないもの」 「おやすいごようなんだよー!」 と、群れの通常種にとっては最も恐れられる存在だったりする。 場所は戻って群れの広場。 群れの長であるかなこと裁判長であるえーきが現れた。みょんを捕まえたちぇんもいる。 「せいしゅくに!これからさいばんをはじめる!ではちぇん!このつうじょうしゅはなにをしようとしたの!」 「ちぇんはみたんだねー!このつうじょうしゅはえださんをとってもするどくけづっていたんだよー! きっときしょうしゅさまをきずつけるためなんだねーわかるよー!」 「おぉ、きけんきけん」 「あーうーきたんなしそうのつうじょうしゅだね」 「いますぐせいさいするべきです!」 「ち!ちがうみょん!そもそもえだはけずっていないし、あのえだはみちのまんなかにあったらきしょうしゅさまがけがをするかもし」 「ひこくにんはだまりなさい!」 希少種達に怒りの声が広まる。 否定するみょんだが、すかさずかなこに止められる。 「ではさいばんちょう、はんけつをおねがいします」 「くろ!」 「そ・・・そんな、みょんのこともきいて・・・」 結局裁判はみょんの言い分など何も聞かれずに終わった。 みょんは目をとられて、あんよをズタズタにされ、髪の毛も全て抜かれた上でようやく潰された。 その上で死体はうんうん捨て場に捨てられた。 一連の処理は当然ながら通常種が行った。 「なんなの、あのつうじょうしゅ、きたらなしいわ」 「くずがくずをころしているね、おーみじめみじめ」 「ゆぷぷぷ、ゆっくりごろしはゆっくりしていないゲラ」 希少種は皆汚いものを見ている目であった。 そんな中、さなえはとてもではないが直視できなかった。 しかし横を見ると自分の家族たちは実にゆっくりしている。妹のしゅわこなど目を輝かせている。 「ちょっと失礼します・・・」 「さなえ?」 さなえはこれ以上は限界だと感じて離れていった。 後から、幼なじみであるうどんげとにとりが着いてきた。 「どうして、どうしてみんなあんなものをみて、あんなにゆっくりしていられるのですか?わらっていられるのですか?」 誰に言うでもなくさなえはそう呟いていた。 そんな時少し高い岩の上から広場を見ている一匹のれいむが目に止まった。 そのれいむはどうみても何の変哲もないない普通のれいむに見えたが、その頭にあるリボンからこの群れのれいむでない事をさなえを理解した。 「れいむさん!れいむさんはたびのゆっくりですよね!?はやくこのむれからにげてください!そうしないとれいむさんもひどい目に・・・」 「・・・!さなえには私が見えるの?」 「なぁ、この森の奥にある希少種の群れに設置しといたカメラだけど、一個ゆっくりに見つかっちまったんだけど。」 「マジで!?そんなばかな、あれはけっかいを応用して取り付けたものだから、希少種といえどみつかるわけがないはずだぞ!」 「でも、現に見つかってとられちまったんだよ、ほらにとりにもってかれているだろ?」 「にとり・・・ってことは」 「ああ、水の中に持って行かれてカメラはおジャンだ。」 「・・・ケチらずに防水機能付き買えばよかったな」 所変わって、森のはずれの小屋の中、二人の男性が会話をしていた。 彼らはゆっくりハンター。そのなかでも珍しい希少種を捕まえて売買することで生計をたてているタイプである。 希少種に限ったことではないが、野生のゆっくりを捕獲するときは二つの方法がある。 一つは群れのうちの一部をこっそりと捕獲する方法。 こうすることで群れは持続可能であり、しばらくすれば元通りに戻るため何度でも捕獲が可能だ。 ある程度、名の知れたハンターはこの様な狩場をいくつも知っている。 欠点としては、コストがかかること。 大抵、希少種の群れがあるところは山奥であったりと非常にアクセスが悪いため、 一度行くだけでも様々な準備が必要にもかかわらず、群れの維持のために捕獲できる量は限られている。 群れがどの様な状況であるかを全く知らない訳にも行かないので、カメラ等を取り付けなくてはいけないが、このカメラもかなり高価である。 要は、継続してコストに見合うだけの利益があげられる場合、この手法が取られる。 それに対応する方法が一斉捕獲。 名の通り群れ全てを捕獲することであり、一匹あたりの捕獲コストは前者より遥かに優れる。 欠点は当然ながら群れが無くなり、それっきりで終わること。 こちらは維持コストがみ合わないと判断されて実行されることが多い。 さなえたちがいた群れは前者であった。 ゆっくりと、大事にならないように捕獲を繰り返して、売りさばいてきたのである。 しかし、どうやらそれも終わりそうである。 さなえ達の群れの主な希少種はらん種、さなえ種、ゆうか種、きめいまる種が圧倒的に多く、これらは最近の流行により年々価格が下がってきている。 うどんげ種、にとり種はまだまだ高いが、やはり最近の流通量を見る限りでは価格は落ちていくであろう。 このハンター達は最近、びゃくれん種、もこう種、てるよ種が生息する群れをたて続けに発見し、こちらをメイン据えようとしているのだ。 こちらのゆっくり達は希少種のなかでも幻種ともよばれ、すさまじい値が付けられる。 さっさとこちらの群れは利益を回収するかいう話もあったが、どうせなら次の繁殖期まで待つか、という意見で最終的にまとまった。 しかし、この時ハンター達はまだ知らない。 この群れには今、希少種を宝石とするならば、油田とでも言えるほどのゆっくりが訪れていることに。 そして、それとはまた異なる新たな油田が今まさに、目覚めようとしていることを。 「ふふふ、そうなの。さなえには私が見えるのね。」 「みえるのねって・・・そりゃまるみえですけども。」 「ええ、それってとても凄いことなのよ。本当は他の動物にだって人間さんにだって、人間さんの機械にだって今の私は見つけられないはずなのに」 「え、え?そうなんですか?」 "私"という言葉に激しい違和感を感じながらもさなえはれいむと対峙していた。 よくみるとれいむの周りには、よく分からない呪文が書かれたお札がある。(それが呪文だともお札だともさなえには分からないのだが) 「さなえー、どうしたゲラ」 マズイ!今はとにかくれいむさんを逃さなければ! 「れ!れいむさん、とにかくはやくにげてください!あ、ああ!うどんげ、にとり!これはちがうんです!これは!それは!」 「おちつくんだね、めいゆう!」 「つうじょうしゅなんてどこにもいないゲラ!」 そんなばかな!だって目の前にいるじゃないか! 「ほ・・・ほんとうにみえないのですか?」 「「みえないよ(ゲラ)」」 「でしょ?さなえ、私は今日はもう行くわ、また今度会いましょう。」 「え?え?あ・・・きえちゃいました・・・」 「しっかりしてよ、めいゆう」 「どこかちょうしがわるいゲラ?」 「あ、はい、そうかもしれません」 さなえ自身もうどんげの言うとおり自分が見たのは夢か何かではないかと思っていた。 そうだ、思えばだいぶゆっくりしていないものを見て気が動揺していたのかもしれない。今日はゆっくり休もう。 その日さなえはがっこうを休み、家で母さなえと妹しゅわこと過ごした。 父すわこが心配して取ってきてくれた野いちごがとても美味しかった。 それから数日間は特になにも変わらない毎日だった。 しかし、さなえもあの日のことは夢か幻かと思い始めていた矢先。 「れ、れいむさん・・・?」 突然だった。別に見えたわけでも臭ったわけでもないが、とにかくさなえには近くにあのれいむがいることは分かった。 「わからないんだよー!さなえさまー!つうじょうしゅなんかに"さん"なんてつけなくていいんだよー!」 偶然近くにいたちぇんはさなえに注意したが、さなえは一心不乱にかけ出してしまった。 ちぇんはそのれいむさんとやらを、さなえさまから守り制裁するのが自分の使命だと心に切り刻んだ。。 しかし 「ちぇーーーーーーーーーーーーーーーーんんんんん!!!!!!!!!!!!!!」 「らんしゃまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」 2秒で忘れた。 「ゆっ!ゆっ!こっちね!」 さなえには分からなかった。なぜ自分はれいむがこっちにいるとわかるのかを。 なぜ自分がここまでれいむに会いたがっているのかを。 何もかも分からなかった。 しかし、れいむに会えば、このもやもやとしたなにかが分かる気がした。 「れ・・・れいむさん!」 群れ全体を一望できる小高い崖の上にれいむはいた。 やはりどこからどうみても普通のゆっくりれいむである。 その肌はもちもちと潤っているわけでもないが、カサカサに乾ききっているわけでもない。 その身はガリガリに痩せているわけでもないが、ブクブクに肥太っているわけでもない。 そのリボンは特別輝いているわけでもないが、さりとて傷ついているわけでもない。 どうみても、なにも変わらないれいむ、しかしさなえは会った時から明らかにこのゆっくり只者ではないと思っていた。 「来たんだねさなえ。ゆっくりしていってね。」 「ゆ・・・ゆっくりしていってくださいね・・・」 「あはは、そんなに固くならないで。さぁこっちに来て。いい景色よ。」 「あ、はい・・・それじゃあ・・・」 無言 れいむは何も言わず、ただ群れの様子を見下ろしているだけだった。 さなえもしばらくはれいむと同じようにしていたのだが、とうとう耐え切れずに話を切り出した。 「あの、れいむさんはたびのゆっくりなんでしよね?」 「ええ、そうよ」 「れいむさんは、れいむですよね」 「?そうよ」 「このまえあったとき"わたし"っていってましたからひょっとして、わたしさんっていうゆっくりなのかな?っておもいまして」 「"私"っていうのは自分の事を示す言葉ね。私はれいむ、あなたはさなえ。」 「??たびのゆっくりってすごいものしりなのですね・・・どうしてこの群れにきたんですか?」 「希少種の群れを見に来たんだよ」 希少種の群れ、その言語にさなえは引っかかる思いだった。 群れの外から来たゆっくりにとってさなえの群れはどの様に見えるのだろう。 しかしそれを聞く勇気は今のさなえには無かった。 その後二匹は他愛もない事を話して別れた。 れいむはしばらくここにいるという。 さなえは聞きたいことは山ほどあったが、不思議と一気にきこうとは思わなかった。 少しずつきこう、ゆっくりときこう。 さなえはれいむに会いに行くのが日々の楽しみとなっていった。 ある時、れいむは海の事を話してくれた。 海はとても大きな水たまりであり、その水はとてもしょっぱいそうだ。 ある時、れいむはオーロラについて話してくれた。 とてもとても寒い中でしか見れないとてもとても綺麗なもの。 ある時、れいむはこの星は丸いということを話してくれた。 反対側にいるゆっくりたちはなんでおちないのかな? ある時、れいむは人間さんどうしの戦争について話してくれた。 なんで、そんなことぐらいで争うんだろう?人間さんはとても賢いんじゃないの? れいむは言った。今はわからなくてもいいと、そのうちわかればいいと。 時間はゆっくりと流れ、さなえは立派なゆっくりとなっていった。 さなえの持っていた不思議な力はさらに磨きがかかり 「あったわ、この薬草さんは下痢に効きますし、後あっちにはカビによく効く薬草が」 「す、すごいりょうのやくそうゲラ!これぜんぶさなえがあつめたゲラ?」 群れ全体に下痢が蔓延しようと余裕で治癒できるほどの薬草を集めたこともあった。 「ゆ!ここにいましたか、可哀想に、泣きつかれてしまったみたいね」 「さなえー!ゆうかのおちびちゃんをみつけてくれてありがとうー!!!」 迷子になったおちびちゃんをいとも簡単に見つけたこともあった。 「また、よく分からない、透明の何かがついたものが見つかりましたね・・・これはなんなのかしら?」 「めいゆう!これはきっとすごいものだよ!にとりにちょうだいね!」 本来ゆっくりでは見つけられないはずの物を探し出すこともあった。 さなえには、自分にも分からないが周りにある色んな物がどこにあるのかを感じ取ることができた。 それは実に半径数百メートルに及ぶほどの範囲に。 「れいむさん・・・また随分とどうどうとしたところにいますね」 「集会ってのを見てみたくてね」 この群れでは定期的に集会を行い、群れの方針を決める。 そこに通常種のゆっくりがいたら即制裁ものだが、れいむのいう結界の効力は確かなようでさなえ以外には全く気づかれていない。 「さなえってときどき、だれもいないところにむかってはなしているよね」 「そうゲラね」 さなえは少し変わってはいるものの、とても優れているゆっくりとして評判が高かった。 それは通常種のゆっくりたちにも同様であるのだが、それだけが玉にキズと希少種のゆっくりたちは言うのであった。 そんなある日事件が起こった。 「ゆわー!!!まりさのおちびちゃんがー!!!」 「ゆぴ!ゆぴぴぴ!」 「じっけんはだいせいこうだにゃん!この"くすり"をつかうとつうじょうしゅはゆぴぴぴとしかいわなくなるにゃん!」 さなえが騒ぎを聞き駆けつけたときは、そこにはあたふたするまりさと、あきらかに異常な子まりさ。 そして大喜びするゆうかにゃんがいた。いつか迷子になったとき、さなえが見つけた子ゆっくりである。 「たすけてね!だれかまりさのおちびちゃんをたすけてあげてね!」 「なーんだ、なにごとかとおもったら、ただのつうじょうしゅじゃないか」 「しんぱいしてそんしたゲラ」 「あらあら、ゆうかのおちびちゃんったらおてんばなんだから」 多くの希少種は、子まりさの事はどうでもよく、ゆうかにゃんの事を微笑ましく見ている。 また、まりさ以外の通常種はまりさと視線を合さない。巻き添えを食らいたくないのだ。 「どいて下さい!どいて!・・・大丈夫ですかまりさ?・・・これは!」 さなえは目を見開いた。ゆうかにゃんは"くすり"というそれは、どこからどうみても毒きのこだ、こんなのは赤ゆっくりだってわかる。 「さなえー!ゆうかにゃんはやったにゃん!ゆうかにゃんもはやくさなえみたいな、おいしゃさんになりたいにゃん」 ゆうかにゃんは全く悪びれる様子もない。 「ゆうかにゃん!何を言っているんですか!これは毒きのこですよ!それがわからないんですか!?」 「わ・・・わかっているにゃん・・・」 エ? ナニヲイッテイルノコノコハ? 「このきのこがどくだっていうのはしっていたにゃん、でもどんなどくかはしらなかったからためしてみたにゃん」 ウソデショ? 「さ、さなえ・・・そこまでおこらなくても・・・たしかにゆうかのおちびちゃんはすこしおべんきょうぶそくだけど、あいてはただのつうじょうしゅじゃない」 「こうゆうたんきゅうしんが、いだいなせいこうのははなんだよ、めいゆう」 「このつうじょうしゅも、ゆうかにゃんのじっけんだいになれてよろこんでいるゲラ」 アア アア アアアアアアアアアアアアアア 「っーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 「わ!私は!解毒剤を取ってきます!!」 他にやることがある。その思考が辛うじてさなえの意識を繋ぎ止めた。 「どうしてさなえはおこっていたの?ゆうかにゃんがんばったのに・・・」 「すーりすーり、おちびちゃんはきにしなくていいのよ」 「さなえはとてもいいゆっくりだけど、すこしかわっているゲラ」 数多くのゆっくりがさなえの行動に疑問を持つなか、一匹だけ全く違った視点から疑問をもったものがいた。 そのゆっくりは少し離れた場所かで誰に言うでもなくこう言った。 「わからないんだよー!"わたし"ってなんなのー?さなえさまはさなえでしょー!」 ちぇんはその"わたし"という言葉にただならぬモノを感じて、このことについては詳細に調査する必要があると覚悟した。 そして 「ちぇーーーーーーーーーーーーーーーーんんんんん!!!!!!!!!!!!!!」 「らんしゃまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」 0.5秒で忘れた。 「あー、とりこみちゅうにわるいんだが・・・」 「「お、おさー!!!」」 「あぁ、いいよいいよ、そんなかたくならなくて」 「はぁ・・・それでどうされたのですか?」 「いや、あのさなえね。ちょっとつうじょうしゅのことをひいきするのもんだいだなーとおもって」 「そうなんですよねー!わかりますよー!」 「おさ、らんにはこのような、さくがありますがどうでしょうか」ゴニョゴニョ 「ナニナニ・・・ふふふそれはいいあんじゃないか」 「らんしゃまはてんさいなんだねーわかるよー」 「まぁいまはしばらくようすをみようじゃないか、そのうちあのこだって、つうじょうしゅがいかにみにくくゲスかがきっとわかるさ」 さなえは走っていた、とにかく走っていた、全身全霊で走っていた。 少しでも気を抜くと先ほどの言葉が再生されてしまう。 サナエー!ユウカニャンハヤッタニャン!ユウカニャンモハヤクサナエミタイナ、オイシャサンニナリタイニャン 「いつ私がそんなことをしろって言ったのよ!一体いつなのよ!」 コノキノキガドクダッテイウノハシッテイタニャン、デモドンナドクカハシラナカッタカラタメシテミタニャン 「ためす?毒なんだから苦しむに決まっているでしょう!そんな苦しみは自分で味わないとわからないのに」 サ、サナエ・・・ソコマデオコラナクテモ・・・タシカニユウカノオチビチャンハスコシオベンキョウブソクダケド、アイテハタダノツウジョウシュジャナイ 「怒るわよ!勉強不足とかそんな事じゃなくて!」 コウユウタンキュウシンガ、イダイナセイコウノハハナンダヨ、メイユウ 「いったいそれで何の成功が得られるのよ!」 コノツウジョウシュモ、ユウカニャンノジッケンダイニナレヨロコンデイルゲラ 「喜んでいる!?本当にあなた達はあのまりさ達がよろこんでいるようにみえるの!?」 どうしてどうしてどうしてどうして 「つ、着いたわ・・・」 さなえは駆けだすと同時に毒キノコの解毒剤となる薬草がどこにあるかを感知した。 前にれいむとあった崖である。その僅かに歩くスペースがある細い道の先に薬草はあった。 群れのゆっくりはまさかさなえがこんなところに行っているとは想像もつかないであろう。 さなえは意を決して進んだ。落ちたら命はないだろう。 「ふぅこれでなんとか毒を消せますね、あとは気をつけて戻らないと・・・」 突風 気がつくとさなえは空中にいた。 ああ、ごめんね、まりさ・・・たすけてあげられない・・・ さなえはゆっくりと目を閉じた。 ?おかしい、とっくに地面に落下してもいいはずなのに。 「全く、無茶するよ」 「れ!れいむさん!?」 さなえの下にはれいむがいた。その下には先ほどの崖が、さなえのいた群れがとても小さくなっていた。 「れれれれ、れいむさんは空を飛ぶこともできだのですか!?」 「・・・まあね」 空を飛ぶ。多くのゆっくりが望んでやまない行為をれいむはさぞ当たり前のようにこなしていた。 「せっかくだからいい物見せてあげるよ」 そう言ってれいむはさなえを乗せて高く高く登っていく 「ほらあれが人間さんの街だよ、そしてあれが海」 「海・・・」 初めて見る海。青く青く、どこまでも青い。 ゆっくりの目では到底確認できないほど遠いのに、さなえ達の目にはとてもはっきりと確認できた。 「あっち、海に何かが見えるでしょ?あれが船、人間さんの乗り物・・・あれが、下から登ってくるように見えるでしょ?その事がこの星が丸いことの証明なんだって」 以前、全く同じ説明を受けたとき、さなえには全く分からなかった。 今ならそのことがよく分かった。 この星が丸いのであれば、その先にはいったい、どんな世界がまっているんだろう。 「こうやって、れいむさんは世界を旅していたんですね」 「いや、私はできるだけ飛ばないようにしてきたよ」 「え!どうしてですか?」 「ゆっくりは地に足をつけないと色んなものが見えなくなるんだよ。」 さなえにはれいむの顔は見えなかったが何か悲しそうな雰囲気を感じた。 「・・・・あ!早くまりさを直さないと!れいむさん!申し訳ないけど戻してください!」 「分かったよ、あの毒は、苦しいけどそう簡単には死なないから大丈夫だと思うけど」 「でも、早く楽にしてあげないと!」 「そうだね、ごめん・・・」 そういってれいむは結構な速さで降りていった。 「れいむさん・・・」 「何?」 「私はどうするばいいのでしょうか?」 「というと?」 「分かっているとは思いますが、私たちの群れでは通常種と希少種と線を引いて、片方が片方を虐げています。 そして、私たち希少種はそれが当たり前であり、通常種にとってもそれが幸せだといいます。 でも、私はそれがたまらなく苦しい・・・これは私がおかしいからですか? いろんな場所を旅してきたれいむさんの目には私たちの群れはどの様に見えるのでしょうか。」 「・・・特に何も」 「え?」 「私は色んな場所やゆっくりや人を見てきたから・・・あなた達の様な群れもそれはそれで一つの考え方だと思うわ」 「・・・」 「でもね、これだけは言えるわ」 「は、はい」 「あなたはとっくに自分がどうしたいのか、どうありたいのか分かっているんじゃないの?」 「!!!」 「強くなって、さなえ・・・もう少しそばにいてあげるから」 「・・・はい!」 「さて着いたわよ、早くまりさのところに行ってあげなさいな。」 「あ、ありがとうございます、れいむさん」 少し道草を食ったが、結局れいむが送ってくれたのでむしろあのまま戻るよりも早いであろう。 「さなえ!前にも言ったけど、他のゆっくりや人間さんの前で自分のことを"私"といったらだめだからね!」 「え!いいましたっけ?れいむさ・・・」 さなえが振り返るともうれいむはいなくなっていた。 「おちびちゃん、もうすこしのしんぼうだからね!」 「いさなえさまが、とかいてきなやくそうをもってきてくれるわ!」 「むきゅ!がんばるのよ!」 先程の場所には既に希少種の姿はなく、子まりさの周りに多くの通常種が集まっていた。 特に精力的に励ましているのはありすとぱちゅりー、あのさなえの幼なじみである。 「すいません、遅くなりました!」 「「「さ、さなえさま!!!」」」 「さぁ、まりさ・・・この薬草を食べて・・・」 「ゆぴ!ゆぴぴぴ!」 「お、おちびしゃん・・・」 子まりさは食べられない。ゆうかにゃんからの仕打ちにより子まりさには希少種が信じられなくなっていた。 「大丈夫ですから・・・むーしゃむーしゃ・・・ほら、毒じゃないでしょ?」 その様子を見てようやく子まりさは薬草を口に入れることができた。 「ゆぴ!ゆぴぴぴ・・・ゆ・・ゆう・・・ゆぅ・・・」 「お、おちびちゃーんーー!!」 「もう大丈夫です、後はゆっくりと休んで・・・この野いちごをあげますから、他のみなさんに見つからないようにしてくださいね?」 「ありがとうございます、ありがとうございます!このおんはわすれません!」 そう言ってまりさ親子は帰っていった。 周りのゆっくりからもやはり、さなえさまだけはみからだ、ゆっくりできると言う話がも出てた。 しかしどこにちぇんの耳があるとも分からない、さなえはみんなを諌めて今日はもう帰るように言った。 「さなえさま・・・ありすたちからも、ありがとうございます。」 「むきゅ、たすかりました。」 さなえは幼なじみの二匹から久しぶりに声をかけてもらった。 このところ、二匹はさなえをできるだけ避けていた。 それは、自分たちがさなえに迷惑をかけたくないという気持ちもあり、 もしかしたらさなえに拒否されるかもしれないという恐れでもあった。 しかし、さなえは 「そんな、さなえ"さま"なんて、昔みたいにさなえでいいですよ」 「そ、そんな」 「そんなしつれいなことはできません」 「最近二人ともさなえを避けていて、少し寂しかったんですよ」 「「さ・・・さなえさま?」」 さなえから近づいてゆき 「すーりすー」 「「やめてください!いやらしいありす(ぱちゅりー)にすりすりなんて!!!」」 過去にさなえは一度だけ親から体罰を受けたことがあった。 ありす達とすーりすーりをしたのである。 汚らわしい通常種とすーりすーりすることだけは絶対ゆるさなえ!と優しい母が豹変したのは今も記憶に残っている。 それ以来、流石のさなえでも二匹とすーりすーりすることは控えるようになった。 しかし、今となってはもういい。 「すーりすーり、ゆっくり同士が親しみをこめて行うすりすり・・・その事に綺麗も汚いも希少種も通常種も関係ないじゃないですか」 「「うぅーうぅー」」 二匹は泣き出してしまった。 「あ、ありすは!いまはまいにちうんうんをすてているんですよ?」 「ぱちぇもです!さなえさまにくさいうんうんのいおいがうつってしまいます!」 たしかに さなえは思った。 毎日毎日、希少種の嘲笑を受けながらうんうんを捨てている二匹をこれまで何度も見てきた。 綺麗づきな二匹だ、毎日洗って入るのだろう。 それでも、体にこびりついたにおいを落としきれていない。 しかしさなえはそれを嫌なにおいだと思わなかった。 むしろ働き者の、いい香りとすら感じることができた。 「お!おい!すげえぞ!」 「なんだよ、いきなり」 「ほら、前に一斉駆除しようといったあの群れ!」 「あぁ、カメラが次々とダメにされた群れか。まぁあの損害もこの前のかぐやを売りさばいた時の利益に比べれば安いもんさ」 「そんなことじゃないって!録音機が捉えた音声!もう数週間も前のなんだけど!きいてくれよ!」 「んー?じゃあどうぞ?」 「わからないんだよー!"わたし"ってなんなのー?さなえさまはさなえでしょー!」 おい、もう一回・・・ 「わからないんだよー!"わたし"ってなんなのー?さなえさまはさなえでしょー!」 もう一回! 「わからないんだよー!"わたし"ってなんなのー?さなえさまはさなえでしょー!」 !!!! 「そうか!それならカメラが次々と見つかった理由も説明がつく」 「そうだよな!まだ確証はつかないが、あの群れには自分のことを"わたし"というゆっくりがいる・・・」 「あぁ・・・おそらく間違いない・・・!」 「「超常ゆっくりか!!」」 (続く) 続きは二週間ぐらいで書きたいと思っています 初めての長編ですがやはりむずかしいですね 化学あき これまで書いた物 anko2816 希少種の品格~ブランドキーパー anko2768 盲導ゆっくり anko2260 ただ絶望のみ anko1598 希少種の品格 anko1594 ちぇんの復讐 anko1587 たいっけつ!でいぶVSでいぶ! anko1575 森の賢者ぱちゅりー anko1569 「2」 anko1564 でいぶにも実力は必要 anko1561 とある発明のもたらしたもの
https://w.atwiki.jp/bellring/pages/1.html
このwikiはベルハーのヲタちゃんがベルハーのあんな歴史やこんな歴史を書いていくサイトだよ! 主観がたくさん入ってるかもしれないけど気にしないって方は是非読んでってよ! まだ工事中だYO!! u2b(http //www.youtube.com/watch?v=doSywvk9ri0){300,200} ~ワンマン情報~ 「ボクらのAnniversary」 会場 渋谷WWW 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下 主催 クリムゾン印刷 開場 16:30 開演 17:00(オープニングアクト) 出演 BELLRING少女ハート オープニングアクトは後日発表します。 チケット ◯特典付き先行チケット¥3,500 ▶2月2日からライブ物販、公式メールオーダーで販売開始。 ◯通常チケット¥2,500 ▶2月中旬からプレイガイドにて販売開始。 ◯当日チケット¥3,500 ▶会場にて販売。 BELLRING少女ハート公式サイト TIRAブログ TIRATwitter りなブログ りなTwitter もえちブログ もえちTwitter じゅりブログ じゅりTwitter みずほブログ みずほTwitter ゆうかブログ ゆうかTwitter もし、wikiで議論する場や掲示板が欲しい場合は? @wikiの姉妹サービスである@chsをご利用ください。 登録はこちらから ← ここをクリックしてください。 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ)
https://w.atwiki.jp/hisouten_ts/pages/24.html
登録順です。(11/12現在) チームエントリー No. チーム名 メンバー①/使用キャラ メンバー②/使用キャラ 一言 001 トキワの森 びーどる/幽々子 きゃたぴー/萃香 ヽ@ζζζ( ё)<芋虫参上>(゚ё゚〆)))))))) 002 うどん☆もやしに食されるの巻☆ ロニ/鈴仙 でう/パチュリー 兎は寂しいと図書館に引きこもるんですよ 003 ぱちぇさんとちゅっちゅだze! 鵺/パチュリー ぱちぇれみぃ/レミリア ぱちぇさんとちゅっちゅしたい 004 BIG KISS 肉球/レミリア redfish/文 一つだけ言える真理がある。「男は黒に染まれ」 005 従者 s~鬼畜メイドと辻斬り侍~ 紫月花文々。/妖夢 α/咲夜 お互い楽しみながら対戦しましょう(´ω`) 006 ぶっぱ四天王が二人 ゆなぽ/文 ジョカ/霊夢 さぁ、ぶっぱしてやろう。全力でかかってくるがよい。 007 こんなちーむにまじになっちゃってどーすんの? のぇる/レミリア ですよね/妖夢 手加減してください(泣 008 なななな ななはね/レミリア ひななみ/天子 てんことれみりゃの絶壁コンビ 009 イクトパス勢が華麗にビクンビクン ヽ( ω )ノ三ヽ( ω )ノ/妖夢 \まじで//萃香 うおおおおおおおおおおおヽ( ω )ノ三ヽ( ω )ノ 010 さぁこい俺たちは一回殴られただけで死ぬぞぉ! HIRO/魔理沙 ふるすろっとる!/衣玖 魔理沙×衣玖か衣玖×魔理沙か、それが問題だ 011 惑星ズンと暗黒惑星から来ますた プイプイ/紫 ヤコン/霊夢 サイヤ人とか勘弁してください 012 レム・ソウオレ・ジャッキーガン Rem/霊夢 baru/小町 魔界で一番王子様 013 結界組~禅寺に潜む腋巫女~ 霊夢は俺の嫁。/霊夢 万年調整中/紫 霊夢と紫は俺たちの嫁! 014 うーば。world ば。/天子 うー/レミリア てんこもおぜうさまもあいしてる 015 架空100万米ドル使い詐取=1億受領容疑で役員逮捕-警視庁←lynx 電刃波動拳/文 疾風迅雷脚/妖夢 昇竜ぶっぱSC電刃でぴよらせてやりましたよwwwwwwww 016 ってわけでなにか考えるんだ 団子 byはろうぃん アリサ/文 く~/魔理沙 メンバー②の魔理沙は総受けです 017 陥没乳首大好き! かきぴー/萃香 ぱんつくんかくん/妖夢 名前決めたのは俺(ぱんつくんかくん)じゃないです。 018 ぱいぱっつん たかみち/小町 おりひと/衣玖 小町が遅いのは胸が重いからです、そして衣玖はもっと遅い……わかるな? 019 チーム接続障害 開幕フィーバー霊夢/霊夢 ハレ/魔理沙 もう不貞寝は嫌だよ 020 SM乳首 sm69/鈴仙 くび/小町 天才猫耳魔法処女が頑張るそうです 021 RTS経済新聞 斉藤/妖夢 だらけい/幽々子 先鋒はなにもいうことがないと嘯きました 022 めりけん幼女 つるぺたえーこ/萃香 めりけん/レミリア キャーメリケンサンヨー!キャーエコタンヨー! 023 排泄物×ペド=某Sさん にわとり大王/鈴仙 下僕あるいは餌/レミリア 兎はにわとりに進化しました。 024 どうも、はるな愛が大好きな玉響です。 ウィッチドール/アリス 玉響/妖夢 ほんとに好きなんです。 025 米 むすびたん/文 おにぎりたん/パチュリー 友人は文を"あや"ではなく"ふみ"と呼びます 026 メタモルフォーゼ(笑) マシューマロ/文 エキンドゥ/咲夜 レンム鯖から来ました 027 惑星ベジータ メイちゃん/魔理沙 ポッケの運び屋/妖夢 私たちの重力に耐えられるかなっ!?w 028 萃雷 伊吹衣玖/萃香 雪/衣玖 雷7分に花火3分 029 七色の人形遣いと風雨の鴉 sky/文 花梨/アリス 全力で行くのみ 030 暢気な蒐集家と怠惰な死神 セル/魔理沙 サボリ30%増し/小町 暢気にのんびり戦りましょう 031 愛すべき馬鹿達 くろ/咲夜 teru/衣玖 FPSから遠征、頭にHS判定無いんですけど… 032 \( ゚ω゚ )/ 幻桜剣・翠/妖夢 THE MARISA/魔理沙 1回戦敗退お断りします( ゚ω゚ ) 033 踏まれたい vivi/レミリア ゆーと/妖夢 スマタはいいぞ 034 てゐかわいい! 奥州筆頭/小町 かりすま/レミリア スマタ教に栄光あれぇっ! 035 全裸の槍 重い槍/アリス 全裸様/文 スマタアアアアアアアアアアアアアアアア 036 Jackiegun Kick! りぐるんキック!/幽々子 エターナルフォースブリザード/アリス 初めにスマタがあった。スマタは神と共にあった。(ぉなの福音書1章) 037 スマタキラー むきゅー/パチュリー D-K/幽々子 デストローイ 038 スマタ運送 スキマ運送/紫 で?でっていう/小町 もうスマタ最高です! 039 夕暮れの時計 夕陽/妖夢 clock/鈴仙 ガンガンスマタ―ダメ皆孕ませちゃう! 040 ドーナツ(笑) どぜう/レミリア どかりん/紫 どかりんとどぜう。二人はドゼキュア 041 ♂TN♂ トム/幽々子 ナツ/魔理沙 舞うぜぇ~!超舞うぜぇ~! 042 自重しないハイスペックPC勢 光回線/萃香 ハイスペックPC/パチュリー あー快適だなぁ、動画エンコしながら緋想天しても問題ないくらい快適だなぁ 043 カリスマ溢れる天人とスキマ妖怪 ゆうびん/天子 Mr.ハマグリ/紫 私たちの本気を見せてあげるわっ! 044 極めて適当な大図書館&半霊 みょんな庭師/妖夢 EXみすちー/パチュリー 100倍の重力でオラは強く・・・なるわけがありません。 045 小レミ M.A.T/小町 こると/レミリア 一言と備考の意味合いが 046 つんでれこあらし~ろり姫の冒険~ うた姫/レミリア こあらし/小町 この話はフィクションです 047 巨大絶壁 くもやもり/天子 しぇりー/小町 なんででた? 048 どどぐ魔ーまん どど魔剣まん/萃香 どどぐにゃーまん/妖夢 萃香ちゃんちゅっちゅ。可愛いよ萃香ちゅっちゅっちゅ 049 充電無しで十分です 単一電池/レミリア ゆうかりんランド/文 ゆうかりんランドにパンジーが咲きましたぁ♪ 050 霊魂バッタ組 へたれ/小町 noah/妖夢 バッタチーム結成記念 051 優雅で加齢なオバさんず きのみさん/衣玖 ゆゆこさん/幽々子 キャーイクサーン 052 エクスタシーⅠN東方 天生極楽鬼畜巫女/霊夢 クロネコ/文 ゆーとぴあは最強!! 053 ガッかりん ξ・∀・)めるぽー/幽々子 abrn/紫 ハード5割民です。ゆゆ様愛してる 054 ハイパーエロ巨乳 Hierophant Green/パチュリー きゃん/小町 ハイパー巨乳の小町、エロ絶壁のパチュリーの夢のタッグ! 055 SCPH-193 みずうみ/衣玖 SCPH-10010/レミリア スマタは世界を救うんで…… 056 一瞬千撃(27Hit)withレベッカタイフーン らす/幽々子 大嵐のレベッカ/咲夜 悪い子はしまっちゃおうね~ 057 南瓜畑 ぷむぷ/妖夢 くらう/衣玖 シャンハーイの人形どっかで売ってないかにゃー 058 PSOEP3C3勢 あずさ/レミリア いるいん/咲夜 ステラ、いっくにゃ~♪ 059 PB P/萃香 Blast先生/文 実はすいかって変換できないんですよね(笑) 060 しらんぼっと ドドしらす/衣玖 ドドざぁんぼっと/紫 溢れ出す年増臭 061 プリンセスうぃっちぃず 委員長/咲夜 雀宮一恋/妖夢 HERO!HERO! シングルエントリー No. エントリー名 使用キャラ 一言 001 卵×納豆 レミリア 一人でも軍隊 002 DL レミリア スカーレットだッ! 003 空虚な思想 アリス 大会久々に参加するよ! \e
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3767.html
旧世代なら カマドーラはシャンデラ サイナンジャ&ソウナンジャはズルズキン が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-12-03 22 36 21 ズガイドス てんちゃん、カバルドン クック店長も追加求む。 -- (卯年のおじゃる丸) 2011-12-04 07 07 18 バネブー:ダ・ヨーン、ミツハニー:ナナ、も追加してください。 -- (桂馬73) 2011-12-04 09 16 23 バネブー:ダ・ヨーン、ミツハニー:ナナも追加してください。 -- (桂馬73) 2011-12-04 09 21 32 マイナン♂:春野ゆう太、プラスル♀:春野ゆうかも追加してください。 -- (AKODON。) 2011-12-04 09 25 55 カビゴン:キャプテン・パオ・ドランも追加求む。 -- (ももっち) 2011-12-04 09 28 28 草案 イトマル:糸山雄大 テールナー:石田比名子 -- (ユリス) 2015-12-05 13 36 09 まいちゃんは雰囲気的にアママイコでもいい。 -- (名無しさん) 2018-05-01 16 58 59 ラティオス:春野ゆう太 ラティアス:春野ゆうか -- (キリカ) 2018-06-13 16 06 02 草案 マシェード:水沢舞 -- (ユリス) 2019-05-02 21 57 08 スピアー:ナナ -- (あかなめ) 2020-09-13 10 05 16 草案 推奨オシャボ 主人公全般:プレシャスボールorリピートボール -- (ユリス) 2020-09-13 18 23 22 ニドラン♂:春野ゆう太 ニドラン♀:春野ゆうか -- (あかなめ) 2020-11-10 12 30 53 草案 リーフィア サンダース エーフィ:いけないシスターズ ゴビット:チンカイトウ フラエッテ(きいろのはな):水沢友 2代目まいちゃんがコーディネートした服の色から。NN:トモねえ推奨。 スリープ:ごっち 使い手のスカル団のしたっぱと喋り方が似ているので -- (ユリス) 2020-11-17 23 46 07 主題歌 OP ムウマージ:魔法のゲーム トゲチック:それとも…エンジェル -- (あかなめ) 2020-12-09 06 43 49 主題歌 ED ハピナス:あっちこっち しあわせ -- (あかなめ) 2021-01-28 19 53 02 歴代キャラクター バクフーン:カマドーラ -- (あかなめ) 2021-01-31 11 33 53 草案 歴代キャラクター ペルシアン×3:アポタンズ 主題歌 OP ムウマージ:魔法のゲーム 二つ名にワクワクしてるがあるポケモン全般:ワクワクしてる! ガメノデス:ちょっぴりシェフ気分 じゅうでんが覚えられるポケモン全般:元気をチャージ! ED シェイミ:SAYいっぱいをありがとう -- (ユリス) 2021-01-31 12 59 11 草案 主題歌 サーナイト:魔法のゲーム じゅうでんが覚えられるポケモン全般:元気をチャージ! 歴代キャラクター フラエッテ(きいろのはな):水沢友 2代目まいちゃんがコーディネートした服の色から。NN:トモねえ推奨。 ラティオス:春野ゆう太 ラティアス:春野ゆうか ピクシーorマシェード:初代まいちゃん(水沢舞) 孵化・捕獲日: 6月1日 -- (月と太陽、コハルとハルヒ) 2022-03-15 20 38 12 草案 歴代キャラクター ピカチュウ :水沢友 2代目まいちゃんがコーディネートした服の色から。NN:トモねえ推奨。 -- (月と太陽、コハルとハルヒ) 2022-03-15 20 39 24 草案 サーナイト:魔法のゲーム じゅうでんを覚えられるポケモン:元気をチャージ! フラエッテ(きいろのはな):水沢友 2代目まいちゃんがコーディネートした服の色から。NN:トモねえ推奨。 -- (アンパンマンとバイキンヘリコプター) 2022-08-14 11 03 06 草案 ヤドキング:クッキング プラスル マイナン:おじゃま やじゃま キレイハナorデンヂムシorヒメンカorニャオハorミニーブ ピカチュウorフラエッテ(きいろのはな) ゲンガーorエネコロロ:いけないシスターズ -- (アンパンマンとバイキンヘリコプター) 2022-08-14 11 09 28 平田実音 1983年06月01日に誕生、2016年08月05日に亡くなりました。 -- (アンパンマンとかいじんドクロマン) 2022-08-26 08 47 43 ピクシー 初代舞ちゃん 声優業では声優をやっていましたが、今のところご冥福をお祈りします…。 -- (mimitan) 2023-08-18 22 11 20 登場人物 スリーパー:クッキング -- (ロケット・ガチャット) 2024-04-12 21 14 58 ハガネール:クッキング -- (ロケット・ガチャット) 2024-04-25 22 05 28 ドーブル:クッキング キルリア:初代舞ちゃん -- (ロケット・ガチャット) 2024-05-02 20 43 01
https://w.atwiki.jp/glass_sword/pages/13.html
その他参考画 服の案 名前:ティア 読み:てぃあ Tia 性別:女 歳:15歳 身長:156cm 職業:農業 血液型:B型 一人称:私 説明:ナウルは兄。性格はデレの無いツンデレ。んー、てゆうか主に兄にはデレ。むしろヤンデレ。つまりお兄ちゃんっ子。
https://w.atwiki.jp/isgdd/pages/14.html
シナリオメモです ゴブリン鉱夫の遺跡探しDMのメモ獲得経験値 (処理済み) 緑竜の図書館 サンメリーダ事件 グラン集落を救え ゴブリン鉱夫の遺跡探し 1 初心者冒険者であるプレイヤー達が酒場で飲んでいると 行方不明になった商隊の捜索を300gpで依頼してきた 前金をせびるも失敗 2 街道でゴブリンと戦い勝利 残骸から死体3体が北に引きずられた跡と ムーンストーンの入った小箱を見つけた 3 洞窟の入り口の見張りゴブリンを全滅させて ハーフプレートを見つけた 酒場に行ってクエスト報酬をゲット 交渉してキュアモデレートウーンズを格安で買った 4 ゴブリンの見張りを倒して食堂に殴り込み 余裕でブチ殺した、ほむほむがまた宝石みつけた 5 牢屋に捕まっていた男を助ける 男からネクロマンサーと現場監督を足止め・捕獲・殺傷すれば 1200gpを貰えるように交渉した 6 バンディットの一団をぎりぎり撃破 7 たき火の周りにいるゾンビをグリース着火で撃破 8 坑道を探索、隠し宝箱などから豪華なアイテムをゲット 9 奥でゴブリンシャーマンの一団とデスマラソン ゴブリン戦士とホブゴブリン1体が橋から落ちた DMのメモ 獲得経験値 (処理済み) 遭遇 獲得xp ゴブリン3人撃破 75xp ゴブリン3人撃破 60xp ゴブリン4人撃破 80xp 酒場クエスト 75xp 雑多な経験値 20xp 寝ているゴブリン 60xp 青く光る宝石に振れる 320xp ゴブリンドッグ4 270xp ゴブリンと油樽罠 120xp ネズミ 20xp 中間のバンディット 240xp ゾンビの群れ 240xp ゾンビの群れ 540xp Total 2100xp varie -60xp SHUW +96xp 緑竜の図書館 1 PC達は酒場で情報を得た後に 村の魔術師に鑑定を済ませて貰って 男に行くように促された建物を訪れる 2 入り口でパラディンの女にでティクトイービルされた事に気づくもスルー 三人の男性に迎えられたPC達は報酬を受け取り 東街道の遺跡調査を妨害する野党退治を依頼され、了承した ここでsizenさんが合流 3 村で一通りアイテムを売り払った後う 聖印を買いに行ったcokenさんが神殿で学者達の治療を行う 翌朝、魔術師の爺さんに残りの鑑定を済ませて貰った後で出発 4 目的の地点にたどり着くと盗賊が現れたので撃破 5 トロールが現れたので遺跡の中に逃走 stigさんが死亡 6 宝箱を守るスケルトン・チャンピオンを倒し、ドラゴンと巨人の仕掛けをクリアして地下へ 財宝に釣られてホイホイ奥へ行くとドラゴンに遭遇、シュウさんと共に地下へ落下する Varieが命からがら扉を開くと、そこには巨大なゴーレムが「やらないか」しているのであった Varieさんが死亡 遭遇 驚異度 LV2キャラの獲得xp バンディット討伐 2 120xp トロルからの逃走* 5 360xp シャドウ 3 180xp coken+36xp まどか達の救助 1 60xp coken+18xp 宝箱の罠とスケルタル・チャンピオン 3 180xp coken+54xp ファイアーエレメンタル 4 338xp coken+47xp ドラゴン像の謎 2 120xp 毒針の罠 1 60xp 古代の図書館を発見 2 120xp 落ちる床を突破 1 60xp varie+18xp ゼラチナスキューブ 3 180xp varie+54xp ヴェリーヤング・グリーンドラゴン 6 540xp varie+108 クエスト・バンディット討伐 2 120xp クエスト・追加報酬 3 180xp 大型アースエレメンタルの謎を解いた 5 360xp かなり有利な環境が用意されていたので驚異度は「困難なロールプレイ」扱い プレイヤー名 今回の経験点 合計 coken 3133xp 5233xp SHUW 2978xp 5164xp sizen 2978xp 5078xp varie 3158xp 4398xp stig 2978xp 4678xp varieとstigの経験点には、キャラ再製作時の仲間の経験点と、現実にその時点で持っていた経験点との揺り戻しを含む varieの経験点からは落ちる床、stigの経験点からはトロルからの逃走分を差し引いてある サンメリーダ事件 1. 君らが酒場で飲んだくれていると、ハゲ頭の中年男性が酒場に駆け込み 君らを見つけると近づいてきた。 2. 彼は「アイザック」と名乗り、近隣で農業を営む老夫婦の息子だが 実家に帰ったところゴブリン集団の襲撃を受けて村に逃げ帰ってきたそうだ。 cokenが真意看破すると、彼には隠し事があるようだがそれが何かはわからなかった。 彼は君らに実家周辺の安全確保とゴブリンの掃討を依頼した。(報酬1人頭200gp+交渉による上乗せ200gp) 3. アイザックの案内で彼の実家に近づくと、ゴブリンの集団らしきものが通った痕跡が見つかった。 cokenが家の中に入ると、外に仕掛けてあったものと同じ粗雑な作りの鳴子に引っかかり、 高らかな音が辺り一帯に響きわたったが、特にこれといって何も起こらなかった。 アイザックはどうやら、鳴子について知らないようだ。 家の奥では老夫婦がベッドの上で首の頚動脈を切られ息絶えていた。 4. アイザックにご両親が亡くなった事を伝えると、彼は悲しんだ表情を見せて「そうですか」と応え、 その日は家の片付けを行う事にした、君らは西にある小さな小屋で一夜を越す事にした。 5. その夜、君らが夜を過ごしていると北側の森からガサガサと音がして、 ゆうかりん の うりぼう が接近するゴブリンの一団を発見した。 Battle now! 6. ゴブリンの一団を撃退し、ゆうかりんが農家の扉を蹴り開けるとアイザックが老夫婦の死体を漁っていた。 cokenがスクロール・オブ・ディヴァインフェイヴァーで嘘をつけなくし、老夫婦を殺した者を訪ねると アイザックが老夫婦を殺害し、ゴブリンが現れたので逃げてきた事を白状した。 7. ゆうかりん達がアイザックを殺害すると、2592gpをアイザックの死体から入手した! 報酬分配 1人648gp グラン集落を救え 1. 緑竜との遭遇から帰還した一行は武勇伝で酒場の話題の中心に居た。 その中で一人、得た財宝を元にいったん里帰りを決めたcoken。 エール酒で上機嫌になったcokenは故郷のグラン集落の事を語る。 同行者を募ったところ、ゆうかりん sizen が同行を決め、 酒場で話を聞いていたレンジャーのドヴァキンとウィザードのパチュリーが参加することになった。 2. 馬で約二日の道程で、到着まで後数時間と迫った時、ゴブリンに遭遇する。 ゆうかりんの的確な指示でドヴァキンの隠密からの遠隔攻撃で排除する。 その後、使い魔の感知能力で視覚外にまだ敵が居ることを知る一行。 3. パチュリーのアニメイトロープで急な崖を上り、警戒中のオーク達を発見する。 またもや隠密射撃で敵を仕留めるドヴァキン。 新入り2名の活躍であっという間に敵を殲滅。 存在感の薄まる既存メンバー達。 戦後、オークの荷物の中から得体の知れないボロボロの地図のようなものが見つかり持ち帰る。 4. グラン集落へ到着。 集落では負傷したドワーフの住民が多数居た。 近辺でオークの活動が活発になっているようで、 遭遇することが多くなっている事が族長から話される。 クレリックのcokenは集落に残り、親類の治療にあたり 残りのメンバーは1人当たり50gp(危険度に応じて200gpまで)の報酬で ボロボロの地図の真意を確かめるべく、地図に記載されていると思われる 街道沿いの宿場町の様子を確かめにいくこととなる。 5.街道沿いの宿に到着。 宿に到着するとオークによる襲撃の現場に遭遇する。 ただの殺戮ではないようだが、住民とともに捕縛されていた 冒険者のteruyukiとponponを救出しつつ、一部住民の犠牲を出しながらも オーク戦隊と交戦する。 6.謎のカオス地場が発生し、よく分からないが時空がシンハ村に戻る。 さらに謎なことに、シンハ村の酒場にはteruyukiとponponの姿があった! プリーストcokenは天に召された。←イマココ。 遭遇 驚異度 獲得xp ゴブリン*2 270xp オーク*3 405xp オーク戦隊 8.2 5200xp プレイヤー名 今回の経験点 合計 ドヴァキン 785xp 5785xp coken 135xp 5368xp sizen 785xp 5863xp ゆうかりん 785xp 5785xp パチュリー 785xp 5785xp teruyuki 650xp 5650xp ponpon 650xp 5650xp
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/77.html
名前:あみん 称号:存在が危険牌 使用キャラ:ロリス、パルスィ、神奈子、雛etc 振り込み率18%を滅多に切ることがないという驚きの放縦率を誇る。 一色系が好きだったりする。 神社東風とかに最近はよくいる模様 アリスも雛もパルスィも早苗さんもゆうかりんも小悪魔もルナサもメルランもかわいい どうしたらいいの… ↓地霊殿ロン直撃時の心境 _,. -──-- .,,_ ,. ''" ´`ヽ、 , ' __,,,....,,,,ゝ、 ヽ、 ,' ,.- '"´ ____ `ヽ!、 ヽ, i ,.'´ ,. --ァ'7´ `i⌒ヽ、 ト、 ', .i .i,' / / / ハ !ー!- `Yヽ、 ', | !/ ,' .i-iイハノ レ´ レ!、ハ i i ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二 | イ / ./,!ハノ -ー'" !ハ,.ヘハノ / ´`ヽ _ 三, 三 ノ i ハ/イ --‐'" ,,,i/! i ヽ--/ ̄ , ` ̄ イ / ! ヽi` ` .! | 〈 } ...| /! ,' 〈 ,ヘ', ヘ "" ー ' ,..イ ノ ! }`ー‐し'ゝL _ / i ヽ, ハ>.、,,_ ,,.イノ、レ,.ヘノ `ヾ -‐'ーr‐'"==- 〈 ハ V 、!、/ヽ,  ̄! i ヽ、 / ヽ/ ヽハ/´ ヽゝ、/ヘi/i ', もはやこれまでか… / / i/ i ', /、 ,〈 」、」 _ゝ、
https://w.atwiki.jp/104e/pages/29.html
なんかあちこちにブログやらなんやら乱立しているので、 近日中に整理します。 てゆうかほとんど消すかも。 わりと生きてるページ すずきとしえのケータイ日記 不自然な自然体 かなり死んでるページ すずきとしえホームページ すずきとしえ今日の出来事 旧すずきとしえ今日の出来事 前略プロフィール
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2658.html
ゆくドナルド3 12KB 虐待-普通 ギャグ 調理 希少種 都会 現代 れてぃさんが主役です ※虐待のレベルはそこまで高くないです。 ※れてぃさんは頭のよいゆっくりかもしれません。 イラッシャイマセユックリシテイッテネ!!! うふふ。ユックで働いてるれてぃよ。 名前の通り、れてぃ種で、胴つきのプラチナバッジ持ちゆっくりよ。 みんなからは白岩さんとか、れてぃさんとか呼ばれているわ。 今日は、ゆくドナルドでのカウンターのお仕事を説明するわ。 誰に説明するのかって?うふふ。わかってるでしょう? あなた達のことよ。 まず、カウンターのお話の前に、 私のような胴付きゆっくりが、なんで人間さんと同じ風に働くことが出来るのかということ。 それを疑問に思う人がいるかもしれないわね。 よそのことはわからないのだけれど、ここの町では、 ゆっくりの労働について、条例が設けられているのよ。ふふふふ。 たしか、『ろうどうゆっくり法』って名前らしいわ。 その規則によると、 1、労働することが出来るゆっくりは、胴付きゆっくりに限る。 2、労働することが出来るゆっくりは、プラチナバッチに限る。 3、労働することが出来るゆっくりは、3歳以上のものに限る。 4、それ以外は、労働基準法に準拠する。 っていうことらしいわ。ホントはもっといろいろあるらしいけど、これだけ覚えていれば困らないわ。 胴付き、プラチナ、識字能力ありのゆっくりなら働けるらしいわ。 実はとっても難しいのよ、うふふ。 わたしも働けるようになるまでは、ほんとうに大変だったわ。うふふ。 もう一つ気になったことがあるかもしれないわ。 幼児以下の体格の胴付きゆっくりがどうして人間さんと一緒に働いているのかっていることかしら? 私の体格だと、普通はレジの前に立つのもむずかしいわ。うふふ。 え?ふとましいからなんとかなるんじゃないかって? うふふ。そういうこといっちゃうのね?うふふ。あとで覚えてなさい、ふふふふ・・・ 確かに不思議な話でしょ?でも、のーびーのーびなんてしてないわよ、うふふ。 ゆっくりだけが乗れる便利な乗り物があるでしょう? そう。すぃーよ、すぃー。ふふふ。 当たり前だけど、普通のすぃーにはのってないわよ。ふふ。 そうね、タッパのあるすぃーにのってるわ。 だいだい私の身長の半分よりちょっとだけ大きいかしら。 ゆックにいる間は基本的にそれに乗ってお仕事してるわ。自分でいうのも変な話だけど、 私は類まれなるすぃードライビングテクを持っているのよ。ふふふふ… そういう訳で、私は人間さんと同じ職場で働くことが出来るのよ、ふふふふ。 なんて考え事している間に、お客さんがいらっしゃったわ。 お客さんが、カウンターに近づいてきたらまず挨拶をするのよ。 「いらっしゃいませ、こんばんわ。ゆっくりしていってくださいね、ふふふふ」 ここで違和感を持つ人もいるかもしれないわね・・・。 お持ち帰りする人もいるのに『ゆっくりしていけ』っていうのは変な話だから・・・。 ゆっくりしてったら、お昼休みがもったいないわ!とか思うサラリーマンの人もいるでしょうし・・・。 でも、ここはファーストゆっくりフードの専門店。ゆっくりの定型文を言わないで、ゆっくり屋さんを名乗ることなんて出来ないわよ、うふふ。 その一言でクレームが来たって言う話は聞いたことないもの。ユックが潰れるまでこの風習は続くと思うわ。 カウンターのメニュー表を見て、お客さんが悩んでいるわ。 この間に、店内でお召し上がりになるか、お持ち帰りなのかをきいておくわ。 「店内でゆっくりしていかれますか?うふふ」 「えっと、お持ち帰りで。じゃぁ、べーこんまりちゃバーガーのセットで・・・」 注文された品物をPOSと言う電子端末に入力していくわ。商品の絵が描かれているからなかなか間違えることがなくて助かるわ。 あら、セットが入ったのね。セットはゆっくりサンド、ゆうかにゃんポテト、ドリンクの3つで構成されるお得な組み合わせよ。 ちなみに単品でバラバラに注文してもセット価格になって安くなるわ。知ってた?うふふ。 「セットのドリンクはこちらから選べますが、いかがなさいますか?ふふふふ」 「あまあまコーラで。おめめ多めでお願いします。」 ドリンクが注文されたら、ストローをコンディメントとしてカウンターに出しておくわ。 「かしこまりました。以上で御注文はよろしいですか?フフフ・・・」 「はい」 POSの会計のボタン、お持ち帰りならOUT会計というところを押すわ。すると、オーダーリストが、レジの引き出しの横から出てくるの。 このオーダーリストを見て、ランナーって言う取り揃えを行う人が、お客さんに商品をお渡しするの。 その人たちは「ちぇぇぇぇぇん!!」とか叫ぶことはないから安心していいわ。えっ、そんな心配してないって?あらやだ、わたしったら・・・ふふふ。 で、POS画面を見て、お会計をお客様にお伝えするわ。 「お会計、450円です。ふふふ」チャリーン 「500円お預かりします、ふふふ。お釣り50円とレシートのお返しです。一歩右側でゆっくりお待ちください。」 次のお客さんはいない様ね。じゃあ、ちょっとセットの商品の説明をしようかしら。 べーこんまりちゃバーガーは山盛りのベーコンと、餡子のほとんど入ってない子まりちゃ、そして各種トッピングが 絶妙なハーモニーを奏でるゆくドナルドの隠れ人気商品よ。あまったるいゆっくりサンドとはちょっと異なるおいしさに出会えるわ、ふふふ。 ゆうかにゃんポテトっていうのは、まぁフライドポテトのことね。 加工所が、のうかりんの畑と契約して品質の良いジャガイモを使っているらしいわ。普通のジャガイモの数倍の大きさがあるらしいわ。 で、なんでゆうかにゃんポテトなのかっていうことなんだけど・・・。 どうやらこの商品の売り文句に 「ゆうかにゃんがつくった『おしお』で味付けたゆうかにゃんポテトをみんなで食べてほしいにゃん!」 っていうことらしいの。一応ゆっくりであるゆうかにゃんが、塩の生産者になるなんて考えられないけどね。 この塩ってもしかして、塩じゃなくてあの『しお』なのかもね・・・。なんかほんのり甘みがするし・・・。 ゆくドナルドのドリンクは基本的に氷を使わないわ。まぁ頼まれればいるのだけれどね。うふふふ。 その代わりとして、冷凍ゆっくりのおめめを使うのよ。ふふふ。 加工所製の特殊な機器のなかに、冷凍庫に保存されている大小さまざまなゆっくりを投入するの。 すると、どういう原理で動いているのかは知らないけれど、「ゆぴぃ」という声が聞こえて、ゆっくり達が機械の中で目を覚ましているのがわかるの。 「ざぶいよぉぉ!!」とか「みゃみゃあちゃちゃめちぇー!」とか色々な声が聞こえるんだけど、しばらくすると、激しく何かが回転する音が聞こえ始めるわ。 「ばでぃざのおべべがぁぁぁぁ!!!」「おがぁぢゃぁぁぁぁん!!!!どごぉぉぉ!!!!」「ぐらいよぉぉ!!!!」 なーんていういかにもアマギられましたって声が聞こえたら、アイスおめめの補充が終わるわ。 後は、ドリンクを作る際に、投入されるおめめの量もボタン一つで管理できるから、機械にカップをおいてボタン操作するだけでドリンクはできるわ。 そういえば、おめめを取られたゆっくり達ってどうなっているのかしら? 噂によると中で圧縮されて、加工所のクオリティのあまり高くない食用ゆっくりの餌になるって聞いたけど本当かしら? でも加工所のことだからゆっくりをただ痛めつけたいだけでこの機械を作って、 おめめを取られたゆっくり達はあの機械のなかで、死ぬまで惨たらしい虐待を受けているっていう話も聞いたことがあるわ。 ただ、機械を動かしている最中は四六時中ゆっくりの叫び声がするっていうのは確かね。ふふふ。 どうやら全部揃ったみたい。ランナーの人がこっちまで来たわ。 「お待たせしました。べーこんまりちゃバーガーのポテトMセットです」 「あ、どもあざーす」スタスタ 「ありがとうございました、またゆっくりしていってくださいね。」 「ありがとうございました、うふふ。」 なかなか早く商品が渡せて気分がいいわ。 ゆくドナルドはファーストフード店だからいかに早く商品を出せるのかって言うのはすごく重要なことよ。ふふふ ウィーン またお客さんがいらっしゃったみたい。あら、わたしの知り合いだわ。 「いらっしゃいませ、ゆっくりしていってくださいね。こちらでゆっくりしていかれますか?」 「れてぃ!ゆっくりしていってね!あたいここでたべる!」ピョーンピョ-ン 「こら、ちるの!暴れないの!あら、れてぃちゃんごめんなさいね。店内で食べるわ」 「ふふふ。かしこまりました。」 店内でお召し上がりの時はトレーをカウンターに出しておくわ。 今カウンターの前で元気に飛び跳ねている胴付きゆっくりは、わたしの友人のゆっくりちるのよ。 ちるのはわたしみたいに働いてはいないわ。今ここにいる飼い主のおねえさんが頑張ってお小遣いをあげているらしいわ。 ちるのはちるのでお姉さんのことが大好きらしく、お姉さんからのもらい物であるお金をあまり使いたくないらしいの。 私とふたりで遊んでいるときもあまりお金の使うことはしないわ。っといっても私達がお金を使うのはご飯のときぐらいなのだけど。ふふふ 「あたい、あいすたべたい!」 「かしこまりました、ふふふ」 「じゃあ、私はこのヒャッハーセットの赤ゆファイブで。ソースはコーヒーで。あと飲み物はゆっくり美茶ね」 「かしこまりました。ヒャッハーセットのお道具はこちら1番から8番までございますが、どれになさいますか?」 「うーん・・・。無難に2番のキリとピンセットで」 「かしこまりました。御注文は以上でよろしいですか?」 「はい。」 「お会計430円です。ふふふ」チャリーン 「ふふふ、ちょうど頂きます。こちらレシートです。一歩右側でゆっくりお待ちください。」 コンディメントをだしながら、また商品の説明をしちゃうわね。 ヒャッハーセットは赤ゆファイブとれいむサンド、れいぱーサンドのメイン商品、ゆうかにゃんポテトのSサイズ、ドリンクのSサイズで構成されるセットよ。 赤ゆファイブは冬眠状態の赤ゆっくりをレンジでチンすることで解凍。 元気な赤ゆっくりをお客さんのお好みで虐待して食べられるのが売りの商品よ。パックする箱に仕掛けがあるから、 よほどのことがない限り、赤ゆっくりは逃げ出すことができないわ。ほどよく甘くしたら、コーヒーソースや紅茶ソースをつけて美味しく召し上がれ。 実はわたしはこの商品が一番すきなの。ふふふ。すぐおいしい・・・。すごくおいしい・・・。 飲み物とゆうかにゃんポテトはさっき説明したからいいわね。 あと、ヒャッハーセットにはおもちゃの代わりにコンパクトなゆっくり虐待道具がついてくるの。 赤ゆファイブを食べるときにも、家に帰って思う存分ヒャッハーするのにも使えるわ。ふふふ。 ヒャッハーセットはもう揃ったみたい。 あとはアイス、まぁソフトクリームね。 ドリンカーっていうさっきからドリンクを作っている人が、ソフトを作るわ。 ソフトクリームはコーンをソフトの出る位置においてドリンカーが自分でとぐろをまいて作るわ。わたしはとっても得意よ。ふふふふ・・・。 このソフトクリームの中身なんだけど、ゆっくりありす、ゆっくりぱちぇのクリームを混合して、各種の材料を追加したものよ。 ただし、機械の構造上、ソフトクリームのアイスはなぜか先端に装着されているゆっくりありす・・・のぺにぺにの部分から出てくるわ。 ふふふ、これがホントのありすソフト・・・。ふふふ・・・。どうやら冬が近づいたみたいね、ふふふ・・・。 ドリンカーの人がちるのに近づいていくわ。ちるのの身長だと、カウンター越しだとどうしても見下ろして渡さなければいけなくなるわ。 でも、子供や精神的に幼いゆっくりたちにはゆくドナルドで特別な思い出を残して欲しいの。 だからちるのの近くまで行って、しゃがんで、彼女と同じ目線になって、商品を渡すわ。 「はい、どうぞ!」 「ありがとー!あいすったらさいきょうね!」 ふふふ。ちるのの笑顔が見られてとっても嬉しいわ。ふふふふ。 「お待たせしました、赤ゆファイブのヒャッハーセットです!」 「ありがとねー」 「ありがとうございました!ごゆっくりしていってください」 「ありがとうございました、ふふふふ」 あら、もうアップする時間だわ。 「白岩さん、おつかれ。相変わらず素晴らしいホスピタリティだよ。」 「ふふふ、ありがとうございます、マネージャー。」 「じゃあ、次の人も来たからアップしていいよ!」 「ふふふふ、わかりました、ヒャッハーです。」 POSでUPのボタンを押して、今日はあがるわ。 「白岩さんホントおつかれさま」 「ふふふ、マネージャーこそ本当にありがとうございました」 ここのゆくドナルドにはいい人が本当に多いわ。ゆっくりの私にこんなに優しくしてくれるんだから。 遊びに誘ってくれたり、アップしてからご飯を食べに行ったり、ホント楽しかったわ。 初めて働いたときは不安だらけだったけど、ここを選んで良かったわ。 本当にありがとう・・・。ふふふ・・・・・・。ありがとう・・・。 <終わり> <おまけ>? 「おつかれさまーーっす!!!」 「はいはいおつかれおつかれ」 「そういえば、れてぃさん今日アップするの早かったっすね?なんかあるんすかね?」 「さぁ?俺もわからないよ。マネージャーなんか知ってますか?」 「・・・」 「?どうしたんすか?そんな恐い顔して?」 「白岩さんは今日がラストインだ。もうここに来て働くことはない・・・。」 「!!!そんな!!!自分達にはそんなこといってないっす!!!信じられないっす!!!」 「いや、どうやら本当みたいだ。れてぃさんのいた痕跡がもう無くなっている・・・。マネージャー、どうしてれてぃさんはやめたんですか?」 「・・・わからん。何も教えてくれなかったよ…。ただ、あまりにも思いつめていたので止められなかったよ・・・。」 「そうなんですか・・・」 「・・・いやっす・・・」 「?・・・どうした後輩?」 「自分はこんなの認めないっす!絶対絶対ぜぇぇぇぇぇったい認めないっす!!!」 (れてぃさん・・・。どうしてやめたんだい・・・?悩んでいたなら俺たちに相談してくれてもよかったのに・・・) <あとがき> やっと書けたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!! れてぃさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん愛してるよぉぉぉぉ!!!!!!!! 実はですね。自分もうこのゆくドナルド3を書き終えることができないんじゃないかとおもっておりました。 というのもですね、なんだかれてぃさんが上手く動いてくれないんですよ、これが。 でも、昨日たまたまどろわを開いて、エッチなことに定評がある某絵師さんの レティさんの絵を見た途端、不思議な力が沸き起こってなんとか書き終えることができました。 もう少し早くどろわを見るべきでしたね、自分。 ゆくドナルド、もう少しだけ続きます。というかここで切ったらなんか半端な気がするので・・・。 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 948 ゆくドナルド ふたば系ゆっくりいじめ 1045 ゆくドナルド2 ふたば系ゆっくりいじめ 1182 れいむと・・・ ふたば系ゆっくりいじめ 1262 豆れみりゃとこうまかん トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 赤ゆファイブ注文したら煩そうww(まぁ、注文するけどwww ···れてぃ白岩さん、どぼじでぇ? -- 2018-01-15 22 18 46 ベーコンまりちゃバーガーウマソ -- 2011-10-08 15 55 05 ゆうかにゃんポテト買うためなら借金してもいい!! -- 2011-10-08 02 36 37 ゆうかにゃんポテトほぴぃ; ソフトクリームはちょっと食いたくないなw<ぺにぺにの部分から出てくる -- 2011-01-15 18 05 36 ゆうかにゃんポテトは買いだな!ゆっくりしないで買いに行くよ -- 2010-05-28 20 50 33